なんか、英語とか、プレゼンとか、学生団体に夢中になっていて、アカデミックには上滑りしている感じでしょうか。
今の世の中、フィンテックやアルファ碁のことを考えればわかるように、本当に付加価値を生み出すのは、どちらかと言えば深く掘り下げるオタク系の学生で、英語がべらべら喋れるだけの、上滑りの学生さんは、確かに、あまり付加価値を生み出せないのかもしれません。
そのような学生さんが、「グローバル人材」という名の下に、量産されかかって、今、はっと気づいてストップがかかっている、というイメージでしょうか。
英語ができるのは当たり前で、英語でどのようなリソースを読んでいるかだと思います。いわゆる意識高い系の学生さんて、私もときどき遭遇しますが、現代を理解する上で不可欠なキータームを案外ご存知なかったりするんですよね。
φ(.. )
( °◡°)
β:折原みか
0 件のコメント:
コメントを投稿