2016年4月8日金曜日

舐めたらあかんでよ。

なぜスポーツ選手の賭博が相次ぐのか
負けるのが怖くて勝負ゴト自体に手を出せず、超安全な道ばっかり選んでる一般の会社員(NHKのキャスター含む)が理解するのは無理。
勝ったり負けたりするのが大好きな人と、負ける可能性がちょっとでもあるくらいなら勝負なんて一切したくない人がわかりあうのは無理だす。
バカラって名前がかっこいいのが悪いんじゃないの? 丁半ばくち って呼べばいいのに。
負けたらおしまい、勝ったら全部持ってくような一か八かの状況でうおーと興奮するような人間がどうしても多くなっちゃうんですよねこの世界は。それを前提にアスリート教育をしないとそもそも性質が平均値とかなり違うので。
闘争心がないと勝てない職業ですしね。
狙う側は、「勝負ゴトが好きで、小さい頃から狭い世界にいる世間知らず」っていう特徴をよーく理解して誘いにいってる。ある意味、ひっかけられて前途を棒に振るなんて本当に可哀想。
バドミントン協会のおじさんが泣いてて、気持ちは分かるけど、自分達の選手だって狙われているという意識をもっていれば、協会としてやれることがあったんじゃないかと思う。
20歳そこそこで世界トップレベルになってる子=それだけひとつのことに専念してきた子、が世の中を知らないのは当然。大人が先回りして守ってあげないと。
勝負心もお金もないごく普通の人は脳天気に「違法賭博よくないあるよ」とか言ってればいいけど、勝負心もお金ももってる前途有望な少年少女を抱えてる大人の団体は、そんな脳天気なこと言ってないで、抜本的な対策をたてないとダメっす。
反社会的な人は、ほんとーに深くいろいろ考えて狙いを定めてる。彼らは自分のアタマで考え、そのうえマーケット感覚まで持ってるんだから、まじで舐めたらあかんでよ。
何人の犠牲者がでないと理解できないんだか。。。

小嶋陽菜

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( °◡°)

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